夏の間につけたシミもキレイにとっておきましょう。シミには目に見えないものもあります。衣服の生地素材や色柄のせいで見つけにくいというのではなく、付けた時は無色なので気づかないのです。例えば、無色透明の飲料水、牛乳、ビールや日本酒、それらが付いた場合、乾いてしまうと見えなくなってしまいます。これらは後日、酸化して変色、隠れていたシミが頑固なシミになるのです。そんな見えないシミも、シーズンの終わりに必ずクリーニングすれば、シミとして残留することなくトラブルは回避され、お気に入りのファッションがまた楽しめます。特別にシミ抜き処理を要するものは、その処理を適切に行うために、「なに」を「いつ」付けたのかシミについてのできるだけ詳しい情報が必要になります。慌ててこすったり、薬品をつけたりせず、クリーニングにお出しください。当店は神戸市内の店舗においてシミ抜き110番の店として長年、お客様にご支持を頂いております。どうぞご安心してご利用ください。